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安心と成長の寮生活

最初は不安だった一人暮らし。でも、寮の支えと仲間との交流を通じて、成長できました!ひとり暮らし初心者も楽しめる環境で新しい生活を始めてみませんか?

実際に入寮して感じた当時の感想をお聞かせください。

ひとり暮らしを始めるまでは、実家を離れ一人で暮らすことに不安がありました。何でも自由に出来るようになることが嬉しいというよりかは、何かあったときに大丈夫かな?という不安が勝っていたんですよね。ですが、実際に入寮してすごく楽で快適だと思いました。
特に、ご飯が食堂で食べられることや、食事を作ったり材料を準備したりする手間がないことが楽です!
通常のひとり暮らしなら食事の準備をしなければいけない時間を、丸々自分の時間として使えることが嬉しいですね。

Kさんは学生サポーターとしても活動してくれていますが、サポーターになろうと思ったきっかけを教えてください。

遠方からの進学で名古屋に友人がいない状態だったので、コミュニティ作りのきっかけになると思ったのがはじまりです。これから名古屋に進学を考えている後輩たちに、実際に入寮した経験を伝えるきっかけが出来るのが良いなと思いました。

サポーターでの活動を通じて、寮での新入寮生歓迎会で仲良くなった後輩の子に、誕生日プレゼントをあげたりもしました。学校関わりなく、自分とは違う価値観の子とも知り合えるので面白いです。

―違う学校の子とも仲良くなれるのが寮ならではですよね。では、寮に入って特に良かったと思うことはありますか?
そうですね、病気になったときに寮長寮母さんにお世話になったことです。身体がつらい時に、お部屋までご飯を届けてくれたり、病院を紹介してくださったので安心して療養することが出来ました。

それでは、寮生活の中で印象に特に残っている出来事はありますか?

入寮1年目のことなのですが、外出前に外のごみ捨て場でごみを捨てた後、お部屋の鍵を落として外出してしまったことがありました。用事が済んだあと、いざ帰ろうと思ったら、鍵がない!と焦ったのですが、寮に連絡したら寮生さんが届けてくれていたんです。
その後、管理室に鍵を受け取りに行った時に、寮母さんが「本当のひとり暮らしだったら、鍵を無くしたらお部屋に入れなくなっちゃうんだよ」と、本当に真剣な顔で鍵の大切さを諭してくれました。その時の寮母さんの言葉が身に染みて、今では外出前に必ず鍵を確認する癖がつきました。

寮母さんが親身になってくれたんですね。では、ドーミーちくさ3でのひとり暮らしを通して、ご自身の中に変化はありましたか?

はい。洗濯機の使い方も最初は分からなかったですが、今は洗濯のサイクル含め分かるようになりました。掃除などの基本的な家事も自分からちゃんとやろうと思えるようになりました。ドーミーちくさ3はお風呂トイレが同時に掃除できるからおすすめです!
あとは、ちょっと外交的になったと思います。高校生までは勉強ばかりの個人戦で、他の人とあまりコミュニケーションを取ろうというタイプではなかったけど、学生サポーターや新入寮生歓迎会、寮長寮母さんと話すきっかけが必然的にできたことが理由として大きいです。外交的になったことは就活にも活かせてると思います。

では、寮での暮らしにおいて、Kさんが思う寮生活の便利グッズを教えてください。

主に3つあって、一つ目は大きめの突っ張り棒です。天井から床に突っ張り棒を2本、その間に1本立てて洋服を部屋干ししています。
二つ目は、フックで引っ掛けられるボックスです。この中には、ティッシュとかハンカチタオルなど小物類を吊り下げ収納しています。
三つ目は電気ケトルです。カップ麺を食べたり、紅茶を入れるのに活躍してくれています。

色々教えてくれてありがとうございます!では最後に、入居を考えている学生さんにメッセージをお願いします!

掃除と洗濯は寮で鍛えられるので、寮を出た後の本当のひとり暮らしに向けて、あとは食事だけが課題として残ってると考えれば、あと一個だけ頑張れば大丈夫なのでおすすめです。
ドーミーという環境で一緒にひとり暮らし初心者を楽しみましょう!

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