
こんにちは!現在大学3年生のSです。
私は二年間ドーミー川名で生活し、3年生が始まると同時にアパートに引っ越しました。このブログを書いている現在、引っ越してから約一ヶ月経過しました。
ドーミーとの違いや生活して感じることを紹介します!
まず大きく変わった点は、自炊を始めた点です。
ドーミーでは調理器具を持っていなかったため、食堂と外食で食事を取っていました。そのため、引っ越してから初めて自炊をすることになりました。
現在もなお手探りの状態で自炊していますが、献立を考えたり、買い物に行ったり、作っては洗い物をしたり、といったようにとても時間がかかります。
親やドーミーのありがたみがよくわかりますね…
三年生になり、就活や研究などが始まり、一・二年生の頃よりもかなり忙しくなってきました。それに加えて自炊をしなければならないため、正直かなり大変です。今はまだ自炊を楽しめているからいいものの、周りの一人暮らしの友人を見ていると苦痛になってくるのも時間の問題かもしれません…
ですが、今後も継続できるように頑張ります!!

そして、今まであまり実感していなかったのですが、ドーミーではお風呂やトイレのような共用部を清掃員の方が掃除してくれていたことや、ゴミ出しを自分の好きなタイミングでできていたことはすごく助かるサービスだったと実感します。
普通に生活しているだけでも汚くなるため、日常的に掃除をする必要があります。また、ゴミは決まった曜日にしか出せないため、自分で管理する必要があります。段ボールや瓶はそう簡単には捨てることができないため、部屋に溜まってしまいます。
ドーミーではいつでも捨てて良かったので、それは普通ではないのだなと感じます。
また、ドーミーではご飯やお風呂で友人と行動することが多かったのですが、今は基本的に全て一人なので、少し寂しく感じることがあります。すぐそこに友人がいるという環境は、思っていたよりも心強く、安心材料になっていたのだと感じます。その友人とは会う頻度は少なくなったものの、今でも連絡を取ってお互いの近況報告をしたり、外食に行ったりしています。違う学校でこれほどにまで仲の良い友人ができたのも、ドーミーという環境があったからだと思います。
結論として、私は大学生になって最初の二年間、ドーミーで一人暮らしに慣れることができて本当によかったと思います。名古屋の土地勘がわからず、学校やサークルが始まりたてで家事も両立できたか考えると、難しかったと思います。
これから新生活を始める方でドーミーを検討している方には、私は自信を持ってドーミーをおすすめします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!