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名古屋大学生の一人暮らし-1年目- inドーミー川名

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2020.01.20

はじめまして。20194月からドーミー川名で暮らしている名古屋大学理学部の一年生です。

今回は,私がドーミー川名という学生寮で過ごした大学生活1年目について書かせていただきます。

名古屋で一人暮らしを考えている方はぜひ参考にしてください。

 

 

入寮するまで

2019年3月,名古屋大学の合格通知を受け,諸々の手続きのため再び名古屋へ赴きました。

大学生活について,当時は一人暮らしを検討していましたが,具体的なことは全く決まっていませんでした。

そこで,合格説明会の住まい相談にて学生寮をいくつか紹介され,実際に住んでいる方々から詳しく説明を受けました。その結果,現在も住んでいる「ドーミー川名」に入寮することに決めました。

ここからは,その決め手となったドーミー川名の魅力をお伝えします。

 

 

魅力その1:充実した居室

第一に,お部屋は完全個室で,机や椅子,クローゼットなどの家具が備え付けられています。

学生寮というと二人部屋を想像して毛嫌いする方もいると思いますが,ドーミー学生会館はプライベートな時間を大切にできるように個室を提供しているため自由度が高いです。

また,先程も申し上げたように,私は3月中旬になって住まいを本格的に探し始めました。

そんな私にとって,最初から最低限の設備が整っている部屋は魅力的でした。実際,引越しの際には父の車に着替えや布団,持っていきたい本などを積んで送ってもらうだけで済みました。

 

 

魅力その2:おいしいご飯付き

ドーミー学生会館では朝食と夕食が日曜日を除いて週6日提供されます。

これは大学生にとって一つの大きなメリットです。一人暮らしを始めるにあたって食生活は重要な課題になります。私の周りでも,一人暮らしを始めて自炊に手を焼いている人は多いです。

最初は自炊を頑張ろうと意気込んでいても,忙しい大学生活に追われて堕落していく方は多いでしょう。

入学当初はよくお喋りしていた人がGWや夏休み明けには見かけなくなったという経験は,おそらく先輩方にもあると思います。しかし,週6日朝夕2回食事を提供されるドーミー川名ではそのような心配はありません。

栄養バランスにも考慮されているため健康的な生活を送ることができます。

 

ある日の夕食 -とんかつ-

 

食堂に入ると,調理スタッフの方が「おはようございます」「こんばんは」と挨拶してくださいます。

さらに食後も「ありがとうございました」とお礼を言ってくださいます。お礼を言うのはこちら側ではないのかと入居日からずっと疑問に思っていますが,ともあれこちらも「ごちそうさまでした」と気持ちよく食事を終えられます。

 

 

魅力その3:手厚いサポート

ドーミー川名ではお風呂や洗面台,トイレは共有設備なので,それらの掃除は清掃スタッフさんが行なってくださいます。食事の準備・後片付けだけでなく掃除の時間も減らすことで,勉強や遊びなど,自分の時間を大切にすることができます。

 

大学生になってまで身の回りの世話を他人にしてもらうことをためらう方もいるかもしれません。

しかし,履修の仕組みやレポートの作成など,大学のシステムに不慣れな一年目だけでも他人の世話になることは決して恥ずかしいことではないと思います。

むしろ,生活に手一杯で勉強が疎かになってしまうのは大学生として本末転倒です。

まずは周囲からサポートを受けつつ,見知らぬ土地での大学生活に慣れていくことをお勧めします。

 

 

以上,ドーミー川名の魅力についてでした。次に,学部一年生である私がドーミー川名で過ごした大学生活について,平日と休日に分けて簡単に書かせていただきます。

 

 

 

平日

もちろん大学に行くのですが,何より嬉しいことは,朝食が提供されることにより朝の時間に余裕ができるということです。これはどこの大学でも共通だと思いますが,一年生の前期は必修の講義が多いため,入学前に想像していたような自由は少ないです。

そのような状況で朝にゆとりがあるというのは非常にありがたいことです。

時間がないから朝食抜きという事態もなく,1限目の授業にも集中して臨めます。

また,これはかなり個人的な考えになりますが,朝食の時間が決められていることによって,1限目がない日に昼前まで寝過ごすようなことがないので生活リズムが乱れることもありません。

 

さて,大学生であれば授業が終わったあともやるべきことがあると思います。

私の場合,大学院生の方が主催している,あるいは友人と共に行なっている数学のセミナーが週に何回かあります。そこで話が盛り上がると帰りが遅くなってしまうときがありますが,たとえ21時,22時であってもおいしいご飯がすぐに食べられるので,安心して大学生活を送れます。

 

 

休日

土曜日は,大学に用があったり遊びに行ったりと外出することが多いです。

名古屋で賑わう場所といえば名古屋駅周辺や栄だと思いますが,私がよく行く場所は八事です。

ドーミー川名および名古屋大学から自転車で通える範囲にあり,イオンやゲームセンターなどがあります。このような施設が集まっていて,程よく賑わっている感じが好きです。

 

八事のイオン 大体の買い物はここで済ませられます。(八事駅直結)

 

八事駅すぐのゲームセンター。放課後や休日はにぎわっています。

 

※ドーミー川名から八事駅まで徒歩約20分。自転車で約10分。

 

 

一方,日曜日はできるだけ予定を空け,自室でごろごろしていることが多いです。

また,大学で出された課題は大抵土日に消化することが多いです。私はやり始めると止まらないタイプなので休日にまとめてやりますが,コツコツこなす方は,もちろん平日でも十分時間は確保できます。

掃除も自室のみで十分なため,休日も勉強に専念できることはとてもありがたいです。

 

 

最後に

 

以上,ドーミー川名の魅力とそこで過ごした大学生活一年目についてお伝えしました。このようなブログ記事を書いたのは初めてなので少々読みづらい箇所もあったと思います。お読みいただきありがとうございました。

 

名古屋での一人暮らしに不安を抱いている方にとって,この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

入寮お待ちしています!

 

 

 

 

 

 

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