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1日3食食べたほうがいい理由と、美ダイエットの秘訣

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2021.06.12

こんにちは。

名古屋学生会館事務局です。

 

全国的に梅雨入りし、本格的にじめじめと暑い日が続いていますが、皆さまは体調いかがお過ごしですか?

 

昨年は外出する機会が例年と比べて少なかったので、体力が落ちてしまったりエアコンに慣れすぎたことで、今年は夏バテしてしまう方が多いのではないでしょうか。

 

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夏バテに陥ると、ついつい食が細くなりがちです。

朝食など抜いてしまう方も多いかと思います。

 

また、受験勉強で外出する機会が更に減ってしまい、ダイエットのためにご飯を抜いてしまう方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、1日3食しっかりご飯を食べることで、健康的に美しい身体を作ることが出来るんです。

今日は、その秘訣をお伝えします!

 

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日本で1日3食の食事をとる習慣が広まったのは、江戸時代後半になってからと言われています。

それまでは、早朝に起きて仕事をし、朝10時頃に自宅へ戻って朝・昼を兼ねた食事をしていました。

 

例えば奈良時代の役人の勤務時間は、昼過ぎまで。

また鎌倉時代の後醍醐天皇は、夕食を夕方16時頃に召し上がっていたと言われています。

そして日が落ちると床についていたそうです。

 

1日3食の習慣が一般的に広まり始めたのは、照明用の菜種油が普及したことで1日の活動時間が長くなったことがきっかけ。

明治時代以降は、人々が時計に合わせて行動するようになったことから、1日3食の習慣が定着しました。

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よって、1日の活動時間が長い現代人には1日3食の食事が適していると言えます。

 

また、この長年の歴史が編み出した力士の体を大きくする方法があります。

それは、1日2食しか食べないこと。

食事の回数を減らして、空腹状態で食事をすることによって、血糖値を急上昇させて身体を大きくする、というものなんですね。

 

また、空腹状態で食事をするとどんなことが起きるのか。

エネルギーを充足させたいという脳の作用から、1階の食事量が過剰になってしまいます。

 

つまり、1日に食事の回数を3回に分けて食べることで、血糖値を上昇させない

これが美ダイエットの基本です。

 

また、朝食は1日のスイッチを入れ、昼食はエネルギーを補填し、夕食は体を作ります。

1日3食には、こういったそれぞれの重要な役割と意味があります。

 

受験をしっかり乗り切るためにも、1日3食の食事は欠かせません。

 

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学生会館ドーミーでは、管理栄養士が年齢・性別・旬の食材を考慮した朝食と夕食を毎日食べられるので、

無理なく1日3食の整った食生活を過ごせます。

(朝食はその日の気分に合わせて和食・洋食のどちらかをお選びいただけます。)

 

また、専任の管理栄養士は「皆さんに満足してもらうためには、栄養だけじゃダメ。まず美味しくなくちゃ」と考えています。

「温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たく」をモットーに、寮母さんが心を込めてご飯をご提供しています。

 

 

進学して初めてのひとり暮らしをすると、忙しくてついつい食事を抜きがちになってしまうことがあります。

学生会館ドーミーで、元気に学生生活を送りませんか?

 

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