こんにちは!
昨年の4月からドーミー川名で生活している名古屋大学の一年生です。
今回はドーミー川名で一年間過ごしてみて、ドーミーの魅力について書かせていただきます。
一人暮らしを検討している方々の参考になれば幸いです。
入寮してよかった点
①友達ができる
私は地元が富山県であるため、大学が名古屋に決まった時点で一人暮らしすることが決まりました。
母校から同じ大学に進学した人数は5人。他4人とは今まであまり関わったことがないうえに、学部には誰一人知り合いがいない状況だったために、引っ越す前は友人関係についての不安でいっぱいでした。
入学前に入寮し、初日に寮のオリエンテーションを受けました。
もちろん、最初は寮にも知り合いは誰一人いませんでしたが、オリエンテーションの際に一人の子に声を掛けられ、意気投合し、すぐに仲良くなりました。
住んでいるところに一人知り合いがいるだけで、不安は一気に和らぎました。
入寮した人たちは皆遠方から引っ越してきた人なので、同じような不安を抱えていることが多いです
同じ境遇ということもあり、すぐに仲良くなることができます。
アパートでの一人暮らしだった場合、このような巡り合わせはきっとなかったと思います。
そして、他の大学の人とも友達になれることは大きな利点です。普通に大学生活を過ごしていれば、インカレサークルにでも所属していない限り知り合う機会は少ないと思います。
他の大学の話も聞くことができるのは、視野も広がってとても良いことだと感じます。
②自分の時間がとれる
寮で朝ごはんと晩ごはんが提供されることは、思っていたよりも大きな利点であることに気が付きました。
買出しに行く必要も、準備に手間暇かける必要も、片付けに追われる必要もありません。
それによってかなりの自由時間を捻出できています。
しかし、たまに自炊をしたくなることもあります。
そんなときは、周辺に学部の一人暮らしの友達の家が密集しているため、キッチンを貸してもらって一緒にご飯を作って食べています。
一人で料理するよりも楽しく、頻度もそれほど多くないため、とても充実しています。
③病気の際にも安心
私は夏にインフルエンザに感染しました。
とてもしんどかったのですが、寮母さんに様子を伝えたところ、親身に寄り添って近くの病院を紹介してくださいました。
5日間の隔離期間では、居室にご飯を運んでくださったり、要望したものをコンビニで買ってきていただいたり、私のケアと、感染対策を万全に行ってくださいました。
病気の際に一人きりだと不安ですが、気にかけてくれる人がいることですごく安心できました。
④生活習慣が整う
朝食の時間が平日は6:30~8:30、土曜日は6:30~10:30であり、普段からその時間に間に合うように起床しています。
平日の朝食の時間は少し早めですが、この時間に合わせることで大学の1限の時間に余裕を持って登校することができます。
そのおかげで生活が昼夜逆転することはありません。
また私は毎日湯船に浸かりたいため、23:30までにはお風呂に向かうようにしています。
就寝時刻が安定するため、睡眠時間も十分に確保することができます。
このように規則正しい生活を送ることができるため、生活習慣が乱れることはありません。
まとめ
初めての一人暮らしに不安のある人にドーミーはおすすめです。
寮長寮母さんも温かく受け入れてくださるので、一人でも安心です。
まずは最初の1年間だけでもドーミーで生活してみてはいかがでしょうか。
新生活となると初めは不安ですが、意外とすぐに慣れるものです。
そして、その分新生活は刺激的でとても楽しいものです。新しいことに積極的にたくさん挑戦して新生活を楽しんでください!